SPACE wi-fiの解約手順とおすすめの返却方法

space wi-fiは民泊wi-fiということなっているが個人でもレンタルすることができる。

料金が月額料金のみで初期費用や解約金などが発生しないということもあって、
料金体系が非常に分かりやすく、評判が良かったのでこれまで私は使っていた。

私がspace wi-fiを選んだ理由はこちら。

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ところが、いろいろ事情があってギアwi-fiに乗り換えることになり、
space wi-fiを解約することにした。
そこで、space wi-fiの解約方法について説明していく。

space wi-fiを乗り換えた理由や、新しく契約したギアwi-fiについてはこちら。

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space wi-fiの解約方法について

space wi-fiの解約について順に説明していこうと思う。

1.公式ホームページから解約申請フォームを送信

まずはspace wi-fi公式ホームページの解約申請フォームにお客様情報を入力し送信する必要がある。
解約申請フォームはこちら。
https://spacewifi.info/cancel/

名前や電話番号メールアドレスなどの入力と、
同意文と注意事項の確認なのでそんなに時間のかかる作業ではない。

メールで解約の旨を伝えて解約フォームのリンクを案内してもらうこともできる。

2.解約申請完了のお知らせが届く

解約申請フォームの送信が完了するとspace wi-fiから解約申請完了のメールが届く。

このメールに特に返信などする必要はない。

3.space wi-fiから連絡が来る

解約申請完了のメールが届くと、その後space wi-fiからメールで連絡がくる。

このメールには契約終了日や端末の返却先、返送するものの内容が記載されている。 これに沿って端末を返却し、端末返却後にメールに記載の端末返却申請フォームを送る必要がある。

ユーザーIDやメールアドレス、契約者名などが記載されている。端末の返送とフォームの送信が完了しspace wi-fi側に返送した端末の到着が確認後解約が成立する。

4.端末を返却する

端末を含むレンタル品一式を返送する必要がある。
おもに返送が必要なのは以下。

  • wi-fi端末本体
  • ACアダプタ
  • ケーブル

紛失してしまった場合は自費で購入して返却しなくてはならない。
(100円ショップのものとかでいいらしい)
さらに、返却し忘れた場合は追加で料金を負担することになる場合がある。

返送に使う配送サービスとしては 追跡サービスが必要なため、 注意が必要だ。
個人的なオススメは日本郵政のレターパックライト、またはヤマト運輸の宅急便コンパクトである。

5.端末返送申請フォームを送信

space wi-fiからの連絡メールに記載されている端末返送申請フォームを送信する必要がある。
端末返送申請フォームはこちら。
https://spacewifi.info/mypage/login/

フォームを送信するために必要なユーザーIDやメールアドレスなどは、3のspace wi-fiからの連絡メールに記載されている。

端末の返送とフォームの送信が完了し、space wi-fi側に返送した端末の到着すれば解約が成立する。

6.space wi-fi側に端末が到着すれば解約完了

追跡番号を確認して端末が到着していれば解約は完了している。

解約完了の連絡はないのでやや不安に感じるかもしれないが、
特に何も連絡がなければ無事に完了しているので安心してほしい。

どうしても不安な場合は再度space wi-fiに問い合わせるしかない。

【注意点】解約申請フォームを送った月の翌月末が解約月

解約申請をした翌月末が解約月となり、
それまでに端末の返却及び到着が完了していないと解約できない。

例えば、11月に「解約申請フォーム」を送った場合は12月末で解約することになるため、
12月分までは月額料金を支払う必要がある。
また、端末の返送などの手続きも12月末までに終える必要がある。

つまり解約申請してからさらに一か月は月額料金が発生するので注意が必要である。
解約する予定が決まったら早めに申請した方がいい。

【注意点】端末返却の送料はこちらで負担する必要がある

端末を返却する際の送料はこちらで負担する必要がある。
したがってできるだけ安い配送方法で送りたいところだ。

おすすめは日本郵便のレターパックライトで、私もこの方法で返送した。

レターパックライトであれば料金は全国一律て370円である。 もちろん追跡もついている。
ポストへの投函となるため厚さが3cm、重さ4kgまでのものしか送ることができないが、
端末類を返却するだけなのでこの大きさで十分である。

もう一つレターパックプラスというのも存在するがこちらは料金が520円で厚さの制限はなく、
直接手渡しでの配達となる。

レターパックライトは郵便局以外にコンビニでも取り扱いがある場合が多いので、
調達しやすいという面もメリットだ。

解約の手続きは早めに済ませる

space wi-fiの解約をするには、
解約を申し出てから翌月末の解約となってしまうため注意したい。

また、手続きには解約フォームの申請や端末の返却、
端末返却フォームの申請などやや手間がかかることも多いので、
解約の予定が決まったら手続きを早めに済ませた方が無難だ。

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