BUYMA(バイマ)初心者におすすめのクレジットカード3選

この記事は2020年9月7日に書かれたものです。

BUYMA(バイマ)初心者に初めの1枚として、

おすすめのクレジットカードをご紹介します。

最近になってBUYMA(バイマ)を始めたばかり、

またはこれから始めるつもりだけど、

「何のクレジットカードを作ればいいの？」

「BUYMA(バイマ)で活動するにあたって、クレジットカードはそもそも必要なの？」

「カードは何枚あればいい？」

といった悩みにお答えします。

今回ご紹介するカードは、

高還元率や魅力的な特典がたっぷりあるものというよりは、

BUYMA(バイマ)で出品者として活動していくにあたっておすすめのものをご紹介します。

ですので、

紹介するカードよりも高還元率なカードはありますし、

使い方を工夫することでメリットを通常よりもさらに大きくすることができるカードもありますが、

そちらはまた別の記事でご紹介します。

今回はBUYMA(バイマ)で活動していく際におすすめという点にフォーカスしてご紹介していきます。

BUYMA(バイマ)初心者におすすめのクレジットカード

BUYMA(バイマ)初心者におすすめのクレジットカードは、

「楽天カード」「オリコカード」「エポスカード」です。

それぞれについて説明していきます。

1.楽天カード

年会費無料&還元率1%の高還元率

楽天カードは年会費が永年無料です。

これはカードを作る人にとってはもちろん、

BUYMA(バイマ)初心者にとっても非常に大きいメリットです。

特に売上が安定していない場合だと、

可能な限りコストは押さえたいという人も多いと思います。

それでいて、

通常でもポイント還元率が1%と高水準で、

ポイントも非常にたまりやすいです。

BUYMA(バイマ)で使う場合は、

一度の仕入れで数万円、

場合によっては数十万円ということも珍しくないので、

少しの還元率の差でもポイントのたまり方が大きく変わってきます。

そういった意味でも、

コストは押さえられてリターンが大きいという、

年会費無料かつ還元率1%というのは非常に魅力的です。

ポイントの使い勝手がいい&ポイントが失効しにくい

せっかく還元率が高くてポイントがたまりやすくても、

ためたポイントの使い勝手が悪かったり、

使い道がなくてそのまま失効させてしまっては、

そのメリットは小さくなってしまいます。

楽天カードは、

楽天市場でのお買い物に使えるのはもちろん、

カードの請求額の支払いに充てることや、

楽天証券の口座を開設していれば、

ためたポイントを使って投資をすることもできます。

ポイントの有効期限は、

「最後にポイントを獲得してから1年間」となっているので、

継続して使う場合は実質無期限でポイントをためることができます。

これなら失効させる可能性もかなり低いですし、

有効期限を気にしてあわてて買い物をするといったことも起こりにくいです。

限度額の上限が高い(300万円まで)

楽天カードは、

限度額の上限が300万円までとなっていて、

年会費無料のカードのなかではかなり高い部類に入ります。

BUYMA(バイマ)で買付に利用することを考えると、

限度額の上限が高いというのは大きなメリットです。

国際ブランドがVISA Master JCBの3つから選べる

楽天カードは、

国際ブランドがVISA,Master,JCBの3つから選ぶことができます。

国際ブランドには主にVISA,Master,JCB,AMEX,Dinersとありますが、

JCBやAMEXだと買付に使えない場合も多いので、

VISA,Masterが選択できるのは大きなメリットです。

楽天カード

2.オリコカードザポイント

年会費無料&通常ポイント還元率1%の高還元率

オリコカードザポイントも楽天カード同様、

年会費は永年無料で、

通常還元率は1%です。

入会後、一定期間は還元率2%になるというキャンペーンも行われていることがあるので、

そのタイミングを狙って申し込みするというのもアリです。

ポイントの交換先が豊富

オリコカードザポイントは、

楽天ポイント、Tポイント、Amazonギフト券などをはじめ、

ポイントの交換先としての選択肢が非常に多いのが魅力ですが、

ポイントをカードの請求の支払いに充てることはできません。

また、

ポイントの有効期限は「ポイント加算月を含めて12カ月後の月末まで」で、

若干短めとなっており、

ポイントが加算されても有効期限がのびることはありません。

しかし、

Amazonギフト券などに早めにポイントを交換することで、

結果として有効期限をのばすことができます。

ポイントが非常にたまりやすいのでオススメです。

限度額の上限が高い(300万円まで)

オリコカードザポイントの限度額も、

最大300万円までとなっています。

年会費無料のカードとしてはかなり高い部類です。

国際ブランドがVISA Master JCBの3つから選べる

オリコカードザポイントも、

国際ブランドをVISA,Master,JCBの3つから選ぶことができます。

オリコカード ザ ポイントOrico Card THE POINT(お申し込みはコチラ↓)
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3.エポスカード

年会費無料&審査の難易度が優しめ

エポスカードは年会費が永年無料で、

カードの審査も比較的易しめです。

クレジットカードをはじめて作る人や、

審査が不安な方でも安心して申し込むことができます。

即日発行も可能

エポスカードは、

申し込み時に「店頭受け取り」を選択することで、

最短で即日発行、

マルイの店舗で当日受け取りが可能なので、

すぐにカードが必要な人でも作りやすいカードです。

限度額が上がりやすい&引落しからの復活が早め

エポスカードには、

「カードの限度額増額の申し込み」というシステムがありません。

利用金額に応じて限度額が自然と上がっていくので、

たくさん使っていればしれに応じて限度額もどんどん上がっていきます。

増額されるペースも比較的早めです。

また、

カードの引落し日に引き落とされてから、

利用可能枠が復活するまでの期間が短めです。

BUYMA(バイマ)で活動していると、

「限度額が足りない…」といった状況になりがちです。

限度額自体が大きいと助かるというのはもちろんありますが、

引落し日から比較的早めに復活するというのも

すこし地味ではありますがありがたいメリットです。

年間50万以上の利用で無料でゴールドカードにグレードアップ可能

エポスカードは、

年間で50万円以上の利用実績がある場合、

ゴールドカードのインビテーション(招待状)が送られてくることがあります。

ゴールドカードは通常であれば年会費が5000円(税込)かかるのですが、

インビテーション経由で申し込むと、

永年無料のままでゴールドカードを持つことができます。

さらに、ゴールドカードになれば限度額が上がるのはもちろん、

ポイントがよりたまりやすくなったり、

有効期限が無期限になったりするというメリットもあります。

BUYMA(バイマ)の買付でカードを利用する場合、

年間で50万円というのは決して高いハードルではないので、

まずはエポスカードを作って、

ゴールドカードを目指す！というのもアリです！

引落し日が2パターンある(27日締,翌月27日引落 or 4日締,翌月4日引落とし)

クレジットカードの締め日と引落し日は、

通常であれば1パターンのカードがほとんどです。

しかしエポスカードでは、

27日締めの翌月27日引落し、

または4日締めの翌月4日引落とし

の2パターンから選ぶことができます。(※一部金融機関を除く)

カードを複数枚持つ場合は、

締め日と支払日が異なるカードで持った方が、

キャッシュフローを安定させやすくなるので、

BUYMA(バイマ)の買付で使う場合にはこの点はありがたいポイントです。

エポスカード(お申し込みはコチラ↓)

BUYMA(バイマ)の活動でクレジットカードって必要？

BUYMA(バイマ)で活動するにあたって、

クレジットカードは絶対に持っておくべきです。

BUYMA(バイマ)では無在庫販売が公式に認められています。

つまり、注文が入ってからその商品を仕入れてOKということです。

そのため、極端な話ですが、

カードで商品を買付して、

カードの支払い日までに売上金を回収することができれば、

現金ゼロの状態で活動をすることもできます。

さらに活動を始めて間もないころは、

資金にそこまで余裕があるという人もなかなかいないと思います。

現金だけでももちろん活動をすることはできますが、

クレジットカードを使うことで、

仕入れから支払いまでの期間を長くすることができるので、

無在庫販売のメリットをより大きくすることができます。

なので、BUYMA(バイマ)で活動するうえでクレジットカードは必要不可欠です。

クレジットカードは何枚あればいい？

クレジットカードは初めのうちは2,3枚あれば問題ないです。

多いに越したことはないですが、

審査の問題もありますし、

多ければ多いほど管理も大変になってきます。

活動が軌道に乗り出すと一気に限度額が必要になるので、

はじめのうちは信用情報の実績を作るという意味でも

枚数を多くというよりは、

2,3枚に絞って限度額を着々と上げていった方がいいです。

複数枚カードを持つ場合は締め日と引落し日が違うカードを使うことで、

資金の回転を良化させやすいというメリットもあります。

カードの国際ブランドはどれを選ぶのがいい？

クレジットカードにはVISA,Master,JCBなどといった、

「国際ブランド」があります。

BUYMA(バイマ)の買付で使う倍は、

国際ブランドはVISAかMasterがオススメです。

国際ブランドには主にVISA,Master,JCB,AMEX,Dinersとありますが、

JCBやAMEXなどは使えない買付先も多く、

Dinersが使える買付先ははほとんどありません。

また、カードによって微妙に異なりますが、

VISAとMaster以外は外貨決済のレートも高い場合が多いです。

カードの枚数が増えた場合はVISA,Master以外を検討するのもアリですが、

初心者でカードの枚数が少ないうちは、

VISAかMasterにしておけば間違いないです。

まとめ

BUYMA(バイマ)初心者向けのクレジットカードについてお話ししましたが、

個人的なおすすめの持ち方としては、

楽天orオリコとエポスカード(4日締め翌4日支払いに設定)の2枚持ちです。

楽天とオリコカードは系統が少し似ていますし、

締め日や支払日も一緒なので。

どのカードも非常に良いカードですし、

年会費も無料なのでコストもかかりません。

資金繰りや限度額を気にして活動したり、

機会損失を出してしまったりすると非常にもったいないので、

売上が伸びそうなら3枚すべて作っておくというのも大いにアリです。

今回は以上です！

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それでは！

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