この記事は2020年10月25日に書かれたものです。
・最安値でなくても売れるようになるにはどうしたらいい?
このような悩みにお答えします。
・自分の商品に優位性を持たせる
・付加価値を付けるなどして差別化する
商品ごとにある「売れやすい価格の相場」を知る
販売価格を設定する際に、
価格が低すぎると利益が少なくなってしまいますし、
逆に高すぎると売れにくくなってしまいます。
商品にはそれぞれ「だいたいこれくらいの価格で売れる」
といったように、
「売れやすい価格の相場」というものが存在します。
ですので、まずは商品ごとにある「売れやすい価格の相場」を知る必要があります。
その相場から大きく外れると、
たとえ人気商品であっても売ることは難しくなります。
商品をできるだけ高く売っていくには、
それぞれの商品の「売れやすい価格の相場」の範囲内で、
高い価格で販売していくことが重要です。
自分の商品に優位性を持たせる
同じ商品を出品しているライバルがいる場合は、
そのライバルと自分とを比較して、
自分の商品(商品ページ)に何らかの優位性があれば、
自分から購入してもらえる可能性があります。
優位性が高ければ高いほど、または優位性の数が多いほど、
自分から購入してもらえる可能性を高めることができます。
付加価値を付けるなどして差別化する
これは先ほどの「自分の商品に優位性を持たせる」と同じような感じになりますが、
ライバルからの購入では得られないメリットを提供できる、
ライバルと比較して自分にしかない価値がある、
というふうに購入者に思ってもらえれば、
購入率を上げることはもちろんですが、
価格が高くても購入してもらえる確率を高めることができます。
まとめ
商品をできるだけ高く売るにはどうしたらいいか、
そして、効率よく利益を出していくためにどうしたらいいか、
という視点は常に持っておきたいですね。
それを常に改善していくこと、
そして何より継続していくことが重要です!
今回は以上です!
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