この記事は2020年10月7日に書かれたものです。
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・アクセスやお気に入り登録数は多いのに商品が売れない
・お問い合わせは頻繁に来るのに受注が入らない
このような悩みにお答えします。
・他の人から購入した
・仮受注になっている
お客さんが購入を迷っている
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考えられる原因の1つ目は、「購入を迷っている」パターンです。
基本的にお問い合わせが入るということは、
お客さんが、自分が出品している商品自体には興味がある状態の可能性が高いです。
商品の情報だけではなく、
「在庫ありますか?」と問い合わせてきている場合はなおさらその可能性が高いです。
そして、在庫状況やサイズ感などを問い合わせしたうえで、
受注が入らないというのは、
他の購入者と自分の商品を比較したり、
色やサイズ、価格やクーポン発行など購入のタイミングで迷ったりして、
お客さんが購入に踏み切れていない状態の可能性が高いです。
このような場合には、
クーポンを案内したりお客さんの不安材料をなくしたりすることで、
購入される確率を上げることができます。
他の人から購入した
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考えられる原因の2つ目は、
自分のところにお問い合わせしてきたものの、
結果的に他の購入者から購入しているというパターンです。
他の人から購入されたかどうかということは明確には分かりませんが、
自分と同じ商品を出品している自分以外の人にもお問い合わせをしている場合や、
「最近売れたアイテム」で自分と同じ商品が掲載されている場合は、
他の人から購入している可能性が高いです。
仮受注になっている
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そして、意外と多いのが「仮受注になっている」というパターンです。
仮受注の場合は普通の受注と違って、
受注リストのところにアラートが出ないので少し気づきにくいです。
お問い合わせで「購入します!」と言われたけどなかなか受注が入らない…
といったことがたまにありますが、
仮受注になった時点で注文が完了していると思っている購入者も一定数いるので、
まだ注文が確定していないことや、
入金の予定はいつ頃になりそうかといった連絡をすることで、
購入者に気付いてもらえるようにしましょう。
まとめ
商品にお問い合わせが来るということは、
出品している商品自体には比較的売れる見込みがあるということです。
お問い合わせ時の対応で受注率を高めることができますし、
もし受注につながらなくても、
「お客さんが結局どのような行動を取ったのかを確認する」ということは非常に重要です。
確認するクセをつけて、以降の活動で活かせるようにしていきましょう!
今回は以上です!
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