バイマで売れる商品が見つからない…売れる商品ってどこにあるの？

この記事は2020年9月3日に書かれたものです。

BUYMA(バイマ)で出品は継続できているのに、

なかなか商品が売れない…

リサーチした時は、

「これは売れるだろう！」と思って出品するけれど、

アクセスすら入らない…

といった経験がありませんか？

そんな悩みにお答えします。

BUYMA(バイマ)で売れる商品には、

過去に自分が出品した商品から売れるか、

新しく探して出品した商品から売れるか、

のどちらかしかないのです。

なかなか結果が出ないときほど、

いろいろと考え込んでしまうことが増えると思いますが、

そういうときこそシンプルに考えてみましょう。

BUYMA(バイマ)をもっとシンプルに考える

9月にも入り、

本格的に秋冬物が売れやすい時期になってきました。

秋冬物、とくにアウターは単価が高いものが多く、

取引1件あたりの利益単価が高くなりやすいので、

一撃で利益数万円！

といったことも珍しくありません。

また、BUYMA(バイマ)全体として下半期の方が商品が売れやすいということもあるので、

これからの時期は本格的に売上を伸ばすチャンスの時期です。

そのために、

着々と新しい商品を出品して準備している人も多いと思います。

ところで、

あなたはBUYMA(バイマ)でどのくらい商品を出品していますか？

多い人だと数千品、

少ない人だと数十品という人もいると思います。

一見複雑そうに感じるBUYMA(バイマ)ですが、

BUYMA(バイマ)で売れる商品は2種類しかありません。

過去に自分が出品した商品から売れるか、

新しく探して出品する商品から売れるか

この2つのうちのどちらかです。

BUYMA(バイマ)で売れる商品は2種類

BUYMA(バイマ)で売れる商品には

過去に自分が出品した商品から売れるか、

新しく探して出品する商品から売れるか、

この2つのうちのどちらかです。

1.過去に自分が出品した商品から売れる

これまでに自分が出品した商品、

つまり自分の出品リスト内にある商品の中から売れるパターンです。

厳密にいえば、

出品した直後(数秒後とか)にその商品が売れるということはほとんどないので、

実質1パターンしかないという考え方もできなくはないです。

こちらから売れる場合には、

出品した時点での商品の優位性を保つことができているか、

できていない場合は優位性が生まれるように、

メンテナンスをすることで、

売れる可能性を高めることができます。

2.新しく探して出品する商品

ほかのライバルの販売履歴や人気順、

画像検索などから新しく出品する商品をリサーチして出品し、

その商品が売れるパターンです。

こちらから売れる場合は、

過去に自分が出品した商品と同様に、

出品した時点での優位性があるかはもちろんですが、

誰も出品していない商品であれば独占状態ができる可能性があります。

あとは、前提条件はありますが、

数打てばあたるというのも間違いではないです。

多くの人が、

よく「とりあえず出品しましょう！」

などといっているのは、

こちらから商品が売れる確率を上げるためのことが多いです。

2つを比較してどちらの方が売れる可能性が高いかを考える

「自分がすでに出品している商品」と「新しく探して出品する商品」、

どちらの場合でも出品した時点では、

他のライバルの状況や、

販売価格の相場から利益が出るかどうかを考えて出品し、

「この条件であれば、この商品は売れることが期待できる」

と思って出品しているわけです。

ですので、

この2つを比較してどちらの商品の方が売れることが期待できるかを比較して、

次にとるアクションを判断する必要があります。

自分がすでに出品している商品の中によく売れる(と実感できている)商品があればいいですが、

そうでなければ新しく商品を探して出品するしかありません。

つまりすでに、「飛ぶように売れている！」という状態の場合には、

その飛ぶように売れている商品の買付先を探したり、

より売れやすく、

そして、より利益を出すためにはどうしたらいいかを

考えたほうが効率がいいです。

ですので、

「これから新しく出品する商品」というところにそこまで時間をかけなくてい場合もあります。

BUYMA(バイマ)で売上を伸ばしていくためには、

自分の出品商品の中にいかに「よく売れる(と実感できている)商品」を増やすかが重要です。

そういった商品を増やすことで、

自分のなかでのBUYMA(バイマ)の達成感が大きく変わってきます。

つまり、

「売上がしっかり出せている」という人は、

自分の出品商品の中に「よく売れる(と実感できている)商品」が多いのです。

そして、

なかなか売上を出せていない人の場合は、

あまり出品していないから売れていない、

または出品はしているけど売れていない、

という違いはあるにせよ、

「よく売れる(と実感できている)商品」が少ないから、

新しく売れそうな商品を探しに行きたくなるわけです。

出品する前には、

「自分がすでに出品している商品」と「新しく探して出品する商品」を比較して、

どちらに時間をかけたほうがいい結果につながりそうかということを

判断するようにしましょう。

まとめ

なかなか結果が出ないと、

いろいろ難しく考えて手が止まってしまうことも多いと思います。

そういった時こそシンプルに考えて、

少しずつでも活動を続けるようにしていきましょう。

「自分がすでに出品している商品」と「新しく探して出品する商品」

どちらに手間をかけた方がいいのかを上手く判断できるようになって、

活動の効率を上げながら結果が出せるように頑張りましょう！

今回は以上です！

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