この記事は2020年9月23日に書かれたものです。
・出品しているのになかなか商品が売れない
・売れないときにどうしたらいいかわからない
・売れない原因を知りたい
このような悩みにお答えします。
・自分の商品ページに優位性がない
・購入者に自分の商品ページが見られていない
BUYMA(バイマ)内での商品自体の需要が低い
考えられる原因の一つ目は、
自分が出品した商品の需要が低いのではないかということです。
そして、ほかに競合がいるのであればなおさら自分からは売れにくくなります。
そして、「BUYMA(バイマ)内で」というところも少しポイントになってきます。
他のプラットフォームで人気な商品でもBUYMA(バイマ)ではそうでもなかったり、
逆にBUYMA(バイマ)で人気の商品をほかの媒体で販売してみても意外と売れなかったりもします。
このような場合はライバルの商品ページと自分の商品ページを比較したり、
アクセス数やお気に入り登録数などから商品の需要の高さを判断する必要があります。
自分の商品ページに優位性がない
考えられる原因の二つ目は、
「自分の商品ページに優位性がない」という場合です。
自分でネットショッピングするときのことを考えるとイメージしやすいかと思いますが、
購入者はほとんどの場合、自分が買いたい商品を見つけて、
同じ商品を出品している人たちを比較してどこから買おうかということを判断しています。
商品を見つけてそのまますぐに購入するというケースは稀です。
そして、BUYMA(バイマ)では同じ商品を何人ものひとが出品しているということがザラにあります。
そのなかで自分から買ってもらうためには、
他の出品者と比較して、
自分に何らかの優位性がないと選んでもらうことは非常に困難です。
商品を出品するときは、
「BUYMA(バイマ)内で自分の商品ページが優位に立てているかどうか」ということを
考えて出品する必要があります。
購入者に自分の商品ページが見られていない
考えられる理由の三つ目は、
商品自体に需要があるか、そして自分に優位性があるかという以前に、
購入者の検索から漏れていて、
そもそも自分の商品を見てもらえていないという場合です。
このような場合には、
自分が出品した商品を自分で検索して見つかるのか、
そして見つけやすいかということを確認したり、
改めて再出品したりして確かめたりする必要があります。
まとめ
BUYMA(バイマ)で商品を売っていくのは難しいです。
BUYMA(バイマ)をはじめて間もないころは特にそう感じると思います。
誰しもなかなか売れない時期というのはあるので、
そういった時期に考える習慣をつけて、
どのように改善していくかが非常に重要です。
改善をともなった継続を繰り返して、
どんどん売上を伸ばしていきましょう!
今回は以上です!
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