・初心者はまだ外注化は必要ない?
このような悩みにお答えします。
外注化が気になり始めたとき
「そろそろ外注化してみようかな…」と感じたときに、
早めに外注化に向けて動いていきましょう。
自分でやっている作業や手順を人に説明できる、
または、手順通りにやれば誰がやっても同じような結果になる、
というところは外注化が可能かもしれません。
早めに動くことを勧める理由としては、
外注化をするにあたって、
スタッフさんを募集して教育、そして実際に作業を依頼して完全に任せられるようになるまでには、
それなりの期間がかかるからです。
売上が伸びてきて手が回らなくなったから外注しようと思っても、
すぐにできるものではありませんし、
とてつもなく忙しい時期に、
外注化に向けて動く余裕がないということも十分に考えられます。
早く動き出して部分的にでも外注化ができれば、
自分の負担を減らすことにもつながるかもしれません。
いざ忙しくなってから「外注化できていればなぁ…」と感じるくらいなら、
気になっているうちに行動してみましょう。
いずれ外注化するつもりなら初心者のうちからでもアリ
外注化をするためには基本的には人を雇うことになると思います。
外注費を払ったりまずは自分自身が作業に慣れる必要があったりということもあるので、
もちろん万人におすすめできる方法ではないかもしれませんが、
いずれ出品は外注化したい、フル外注化するつもり、
といったように将来的に外注化を予定しているというのであれば、
BUYMA(バイマ)を始めてからすぐに外注化に向けて動いてもいいかもしれません。
まだ始めたばかりだから早いのではないかと思っていても、
時期的なことも重なって意外と一気に忙しくなることもあります。
初心者のうちからの方が、外注スタッフさんの気持ちが分かりやすかったり、
一緒に成長を感じやすいという意味では、
初心者のうちから早めに外注化してみるという選択も大いにアリです。
想像以上に時間がかかる
外注化に向けて動いてみるとわかると思いますが、
多くの場合は思っている以上に時間がかかります。
募集しても誰も集まらなかったり、
採用しても音信不通になったりすぐにやめてしまったり、
ということもあると思います。
慣れるまでBUYMA(バイマ)の活動が大変なように、
外注化の活動も最初のうちは大変です。
しかし、実際に外注化のために動いてみてはじめて分かることもありますし、
仕組みづくりをしていくというスキルはBUYMA(バイマ)以外にも役立つと思います。
まとめ
外注化する気があるのであれば、
少しづつでもいいので早めに動いてみるのがオススメです。
実際に外注化して自分の手間を減らせるようになるまでには手間と労力がかりますが、
そのメリットは非常に大きいと思います。
少し試してみてあまりメリットを感じないのであれば、
もちろん無理に外注化する必要もないわけです。
「外注化してみようかな!」というエネルギーがあるうちに動いた方が、
結果的にスムーズに進められるかもしれません。
今回は以上です!
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