・リサーチって何をすればいいかわからない…
・リサーチの方法がわからない…
・具体的にどのようにすればわからない…
・見るべきポイントを知りたい!
こんな悩みにお答えします。
・BUYMA(バイマ)のリサーチのコツ
・BUYMA(バイマ)のリサーチにはどんな方法があるの?
・リサーチはどのようにすればいい?
・BUYMA(バイマ)のリサーチで見るべきポイントは?
BUYMA(バイマ)においてリサーチとは?
BUYMA(バイマ)では商品を出品し、出品した商品が売れることで収益が発生します。
売れなければ、いくら出品をしたところで収益はゼロです。
そのため、BUYMA(バイマ)においては非常に重要です。
では、BUYMA(バイマ)においてリサーチとはどういうことなのでしょうか?
優位に戦える場所を見つけること
私が考える、BUYMA(バイマ)においてのリサーチとは、「優位に戦える場所を見つけること」です。
膨大な商品と出品者の中から、自分と自分の出品した商品を選んで買ってもらうためには、
何らかの「優位性」が必要不可欠です。
多くの人が欲しがっているものは商品そのもので、
そして出品者がそれを安心して届けてくれるかどうかということです。
それらに加えて、周りと比較して何らかの優位性が自分の商品になければ、
人気商品を出品しているだけではなかなか売れないことも多いです。
BUYMA(バイマ)のリサーチのコツ
BUYMA(バイマ)でリサーチをしていくにあたって常に意識しておきたいポイント、
”リサーチのコツ”はこちらです。
- BUYMA(バイマ)で需要のある商品を扱う
- 売れる理由、売れない理由を分析する
BUYMA(バイマ)内で需要のある商品を扱う
自分で「人気がありそう」「なんとなく売れそう」「テレビや雑誌で紹介されていたから売れそう」
といった感覚で出品する商品を選んでいても、なかなか売れないことも多いのが現実です。
理由は、BUYMA(バイマ)以外で人気のある商品が、BUYMAでも人気とは限らないからです。
ただ、BUYMA(バイマ)で人気の商品は競合が多い場合があるというのも事実ですので、
理想としては「これからBUYMA(バイマ)で人気になりそうな商品」を扱うのがベストです。
しかし、はじめのうちは分からないことも多く、1品出品するだけでも多くの時間と労力を消費します。
それに加えて、雑誌やテレビ、ほかの媒体などでのリサーチをすることを考えると、
さらに多くの手間がかかります。
それらを踏まえると、初心者はBUYMA(バイマ)で売れている商品を扱っていく方が
簡単で効率がいいので、BUYMAで売れるブランドを扱っていきましょう。
売れる理由、売れない理由を分析する
BUYMAで安定して稼ぎ続けるには、「売れる理由」をできるだけ正確に把握する必要があります。
売れる理由があるのと同じように、売れない理由というのも存在します。
売れる理由だけでなく、売れない理由も考えることで結果を出すまでにかかる時間を短くすることができます。
そのためにも、商品が売れたらそれで終わりではなく、なぜ売れたのかを分析しましょう。
その結果から仮説と検証を繰り返していくことで、確実に稼ぐことができるようになります。
出品している以上は売れる可能性がありますので、売れる理由を正確に特定することはできません。
いかに売れる確率を上げていけるか、ということが重要です。
むしろ、BUYMA(バイマ)では受注の確率を上げていくことしかできません。
BUYMA(バイマ)のリサーチの種類と方法
BUYMA(バイマ)でのリサーチには、どのようなものがあるのでしょうか?
いくつかご紹介します。
- 販売履歴
- ライバルの出品商品
- 人気順
販売履歴
BUYMA(バイマ)ではほかの出品者が販売した商品(実際に売れた商品)を見ることができます。
以下に方法を説明します。
こちらはBUYMA(バイマ)内で検索をかけた状態の画面です。
この画面の状態でショッパー名のところをクリックします。
または、商品ページの右下にある「パーソナルショッパー情報」というところの、
プロフィール画像またはショッパー名ををクリックします。
そうすると、出品者(パーソナルショッパー)のプロフィールページに進むので、
右上の「販売履歴」をクリックします。
販売履歴にある商品は「実際に売れた商品」ですので、人気商品の可能性が高いです。
販売履歴に複数あれば、よく売れるものと判断することができますが、
販売履歴に全くなかったり、1個しかなかったりする場合でも、
他の出品者(パーソナルショッパー)から売れていることもあります。
そのため、販売履歴は1人の出品者だけから判断するのではなく、
複数の出品者をチェックして判断する必要があります。
販売履歴からのリサーチは競合のライバルが多くなりやすいですが、
実際に売れた商品を知ることができるので、人気商品を見つけられる可能性は高いです。
ライバルの出品商品
出品者(パーソナルショッパー)のプロフィールページで「出品一覧」を選択すればライバルが出品している商品を見ることができます。
さらに、すぐ下の「すべての出品商品を見る」をクリックすると、
先ほどの検索結果のような画面になります。
この状態で並びを「人気順」にすれば、
ライバルが出品している商品だけを人気順で見ることができます。
ライバルの人気商品を知りたい場合は非常に効率が良いです。
人気順
人気順からリサーチする方法もあります。
方法としては、ブランドやカテゴリごとに検索をかけた際に並び順を「人気順」に変更します。
ブランドやカテゴリによっては検索件数が膨大になってしまうこともあるので、
そのような場合はカテゴリを絞ったり、価格帯を指定することで検索範囲を狭めることができます。
商品自体もですが、人気の色やモデル、模様などを一気にチェックすることができます。
人気順が上位ということは需要が高い場合が多いです。
・BUYMA(バイマ)のリサーチで見るべきポイントは?
リサーチの方法はいくつかご紹介しました。
では、詳しく知れべ手見たい商品が見つかったときに、
商品ページではどのようなポイントをチェックすればいいのでしょうか?
ポイントは以下の4つです。
- アクセス
- ほしいもの登録
- お問い合わせ
- 販売履歴
それぞれ説明していきます。
アクセス
その商品ページがどれだけ見られたか?という指標です。
商品を検索した段階で商品の画像や価格はわかるので、その時点で購入者の興味のない商品であれば、そのままスルーするはずです。
しかし、クリックして商品を見にきているわけです。
アクセスが多い=売れる商品というわけではないですが、
興味がある、注目されている商品だということは把握しておきましょう。
ほしいもの登録数
ほしいもの登録というのはアクセスよりさらに購入意欲が高い場合につくことが多いです。
ほしいもの登録をしておくことで、価格が下がった場合や、数量が減った際に購入者に通知が届くようになります。
「購入候補ではあるけど、ほかの商品も見てみよう」
「買うつもりでいるけど、クーポンが発行されるまで待っておこう」
「もう少し値段が下がったら買おう」といったような
とりあえずキープしておく状態のイメージです。
お問い合わせ数
お問い合わせのほとんどは、実際にその商品が購入候補に入っているから問い合わせがきています。
在庫確認はもちろん、到着までの日数や付属品の有無等を聞かれている場合はかなり購買意欲が高いです。
そのような購買意欲の高いお問い合わせが多ければ、その商品は需要がある商品として判断をすることができます。
さらに、商品自体はもちろんですが購入者は出品者も選んでいる可能性があります。
購買意欲はもちろん、この出品者であれば買って大丈夫!
という出品者でないとお問い合わせすらしないともいえます。
販売履歴
そして、販売履歴も重要です。
こちらは実際に売れた商品なので、
アクセス数やほしいもの登録よりも需要の信憑性の度合いとしては高いです。
注意が必要な点としては、
実際に売れたタイミングと販売履歴に反映されるまでには時間差があることや、
売れた時の価格と現在の価格が同じではない可能性があることです。
まとめ
自分なりの基準を持つ
今回はリサーチのコツ、方法、見るべきポイントについてお話していきました。
リサーチをしていくにあたって、出品しようかどうか迷ってしまうことが多くあるかと思います。
特にはじめのうちは、売れそうだと思って出品したものが全然売れなかったり、
よく分からないブランドの商品が意外と売れたりすることも多いです。
迷ってしまうことを減らすためにも、自分の中で「こういう条件だったら出品ししよう!」とか、
「今日はこのブランドだけを出品する」といったように、
自分で出品するかしないかの判断基準を作るといいです。
出品しても売れない、この出品はムダなんじゃないかと思う気持ちもよく分かりますが、
どうしようか迷っている時間の方がはるかにムダです!
BUYMA(バイマ)は無在庫販売が認められていますし、出品するのはタダなのですから、
迷うくらいならサクッと出品してしまいましょう。
今回は以上です!
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それでは!