リサーチした商品を出品するかしないかの判断基準について

このような悩みにお答えします。

商品に対する期待値で考える

基本的に出品する商品を選ぶときは、

「その商品が売れそうだから」

というのが主な理由で出品することになると思います。

そして、慣れてくるとなぜ「売れそうだ」と感じたのかを考えていくことになると思います。

その商品からどのくらいの利益が見込めるのか？

人気の度合いはどのくらいか？

何個くらい売れそうか？

などといったことからその商品に対しての期待値を自分なりに考えて、

出品するまでにかかる手間や時間などのコストと比較してから、

出品するかしないかの判断をすると良いです。

期待値を判断する力は経験によって磨かれる

商品に対しての期待値はどのようにして判断するのかというと、

主にライバルの商品ページの状況や、

アクセス数やお気に入り登録数などといったところをもとにして、

判断することになります。

どのくらいだと売れそうか売れそうでないか、

という基準を自分なりに作ったり、

たくさんの商品を見ていくなかで、

実際に自分で商品を出品してみて検証していくことで、

より精度を高めていくことができます。

迷うくらいなら出品した方がいい

いろいろな商品を見ていくなかで、

「この商品は出品した方がいいのかな…？」と、

迷う場面も出てくると思いますが、

基本的に迷ったときは出品してしまった方がいいです。

結局のところ出品してみなければわかりませんし、

出品しなければ売れる確率は0%ですが、

出品している以上は少なからず売れる確率があります。

極端な話、いくらリサーチしても出品数がゼロであれば、

売れることは絶対にありません。

しかし、全くリサーチなどしなくても商品を出品してさえいれば、

少なからず売れる可能性はあります。

そして何より、どうしようか迷う時間がもったいないです。

作業に慣れてきてスピードが上がっている人の場合だと、

その迷っている間の時間で出品できてしまうと思います。

ですので、迷うくらいならサクッと出品してしまって、

次の作業に取りかかってしまうくらいの気持ちでちょうどいいです。

まとめ

とにかく売れそうな商品を出品しよう！という気持ちで

丁寧に進めていこうとすると、

「何かちょっと微妙かも…」ということも多くあると思いますが、

迷っているなら出品してしまった方がいいです。

自分なりに判断基準をもってサクサク進めて、

どんどん活動を進めていきましょう！

今回は以上です！

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それでは！