申請に必要なものは?
申請にするにあたって必要なものは以下です。
- 申請書
- 振込先の情報(通帳など)
- 誓約・同意書
- 申告書
オンラインで申請する場合は、
フォームに沿って入力していく形になるので、
③と④は特に意識しなくても大丈夫です。
申請書を利用して申請する
政策金融公庫から届く案内に同封されている申請書を利用して申し込む場合は、
郵送での手続きとなります。
案内用紙の裏面が申請書になっていて、
申請書には、別紙の誓約・同意書を読んでの誓約の確認、
借入した機関、振込先の口座情報などを記入します。
申告書は何パターンか種類がありますが、
自分が該当する申告書のみが同封されています。
また、申告書に企業の規模判定、売上の減少判定、
減少率の計算などの情報を記入する欄がありますが、
企業規模によって記入する必要がある企業と不要の企業が分かれる箇所があります。
誘導に従って進めば間違える可能性は低いと思いますが、少し注意が必要です。
ネットからオンラインで申請する
ネットからオンラインで申し込む場合は、
専用のページがあるのでそちらから申し込みます。
専用ページはこちら
https://tokubetsu-riho.jp/newapply
申請には申請書類に記載されている、
名寄番号や取引番号が必要ですので、
ネットから申し込む場合でも申請書類の確認が必要です。
オンラインで申し込む場合は、
必須項目には「必須」と記載されていますし、
基本的にはフォームに沿って入力していくので、
記入漏れや記入する必要のないところに誤って入力してしまう可能性は低いと思います。
また、個人的にはオンラインで申請した方がスムーズだと感じたのでオススメです。
今回は以上です!
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