この記事は以前の記事の続きです。
購入者にどうやって伝える?
この、「どうやって伝えるか?」というのがかなり大きな問題でした。
感情的になったり、言葉遣いが荒くなったりということはありませんでしたが、
購入者からは「私は絶対間違っていないので、あなたが送ってきた商品がおかしいのでは?」
という感じがビシビシと伝わってきていましたし、
かなり丁寧に伝えたとしても、
購入者が「疑われている」ということを不快に感じる可能性もあるので、
いかにして「疑われている」という感じを出さないかを考えました。
結果的に取った対策とは?
いろいろ考えた結果、取引の終着点として、
基本的にこのような場合は返品を受けてしまうのが無難だと考えたので、
返品を受けることにしました。
もちろん「返品受けます」といった内容だけ伝えると、
こちらが送る商品を間違えているということを認めるような形になりかねないので、
そうならないように、
そして、ものすごく丁寧に「あなたが勘違いしているのではないですか?」
というニュアンスを含めて購入者に返品の案内をしました。
最終的にどうなった?
お問い合わせの段階でいろいろと細かく注文を付けてきたり、
神経質そうな感じはしなかったのですが、
事情が事情なので何か面倒なことが起きるかもしれないと思いながら、
購入者に返品を受けるということを伝えました。
そうすると購入者からは、
「このまま引き取らせて下さい!ありがとうございました。」
との返答で、無事に?というか、何事もなく取引終了しました。
そのまま引き取るのであればなぜ連絡してきたのか?といったような、
さまざまな謎が残りましたが、
結果的には大きな問題に至らずに済んだので良かったです。
今回は以上です!
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