この記事は2020年10月6日に書かれたものです。
・実績が少ないので評価が欲しい
・資金回収が遅れてキャッシュフローが心配
このような悩みにお答えします。
・何もせずにそのまま待つ
・到着通知を送ってもらえるような対策をしておく
購入者に到着通知を送るようそれとなく伝える
1つ目は、購入者に「到着通知を送るよう促す」という方法です。
到着通知が送られてこない主な原因としては、
そもそも到着通知の存在を知らない、
送るのを忘れている、
後回しにしている、
送る気がない
などがあります。
催促してもしなくても、到着通知を送ってこない購入者も一定数は存在します。
気にしなくてはいけないのは、
ある程度到着通知を送る意思がある購入者などの場合に、
購入者が「到着通知を送ろう」と思っていたタイミングでこのような連絡が来たり、
頻繁に催促されたりすると印象が悪くなるという可能性もあります。
ですので、購入者が不快にならないように伝えることを心がける必要があります。
何もせずにそのまま待つ
2つ目は「何もせずにそのまま待つ」という方法です。
特にこちらから何かするといったことはなく、
ひたすら祈るような形になりますが、
催促によって購入者の印象を悪くするという可能性は限りなく低くすることができます。
また、出品者から特に催促しなくても、
BUYMA事務局から購入者に定期的に受取り状況確認のメールが送られます。
1回目の催促:発送通知日から4日後(海外からの出品商品は10日後)
2回目の催促:1回目催促の4日後(海外からの出品商品は7日後)
3回目の催促:2回目催促の3日後
4回目の催促:3回目催促の3日後
これらの催促でも到着通知が送られてこない場合も、
出品者が発送通知を送ってから2週間程度経過すると、
BUYMA事務局より自動的に到着通知が送られてくるので、
何もしなくても永遠に到着通知が来ないということはないですし、
下手に催促してマイナスに働く可能性を気にする場合は、
この「何もしない」という選択も悪くありません。
しかし、BUYMA事務局による自動の到着通知の場合は、
購入者による評価がつかないので注意が必要です。
到着通知を送ってもらえるような対策をしておく
発送した後に購入者に催促すべきかどうかという選択も重要ですが、
あらかじめ「到着通知を送ってもらえるような対策をしておく」ことで、
到着通知を送ってもらえる確率を高めることができます。
発送通知の際にお知らせしたり、
商品と一緒に到着通知の案内状を同梱したりといったように、
「商品を受け取ったら到着通知を送ってね!」ということを、
購入者が自然と到着通知を送ってくれるように対策をしておくと良いです。
まとめ
購入者から到着通知を送ってもらうことにより、
評価がつきますし、
早く送ってもらえればキャッシュフローがスムーズになります。
資金や実績が少ないうちは、
到着通知を早く送ってほしくなることが多いと思いますが、
購入者が不快にならないように気をつけつつ、
自然と送ってくれるような対策をしてみましょう!
今回は以上です!
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