タスクにかかる時間を多めに見積もる
普段慣れていることであっても、
自分が思っている以上の時間を費やしてしまうということは少なくありません。
まして、初めて取りかかるタスクの場合は、
ほとんどの場合で自分の想定よりも多くの時間がかかってしまうことが多いです。
ですので、かかる時間をあらかじめ多めに見積もっておきましょう。
そうすることで焦りによるミスを減らすことができますし、
イレギュラーが発生したときにも余裕をもって対処しやすくなります。
早めに着手すること
早く終わらせるためには、
当然ながら早めに取りかかるべきです。
タスクを終えられない場合のパターンの多くが、
1日の終わりが近づいてきてようやく取りかかることになって、
結局時間が足りないというものです。
早く取りかかることで時間に余裕があることによって、
逆にダラダラしてしまうという場合もあるかもしれません。
しかし、その場合は「時間がないから終わらなかった」という言い訳はできないはずです。
終わらせるということを最優先で考えるのであれば、
早く取りかかるということは非常に有効な手段です。
休憩するよりも先に終わらせてしまった方がラク
早めに取りかかったことによって、
ある程度タスクが進んだことによって作業的にも気持ち的にも余裕が出てきて、
「間に合いそうだからちょっと休憩しよう」となることもあると思います。
もちろん休憩することも大切なことなのですが、
多くの場合は、休憩するくらいなら先に完全に終わらせてしまって、
余った時間を完全なフリータイムとしてしまった方が、
やるべきことが終わっているので心おきなくフリータイムを過ごせますし、
このようにすることで、
タスクが片付かないということはかなり減るはずです。
また、自分では余裕があると思って休憩したものの、
意外と期限ギリギリになってしまったり、
結局間に合わなかったりということも防ぐことができます。
まとめ
やるべきことは早く終わらせた方がいいと分かってはいても、
そうすることに慣れるまでには時間がかかりますし、
どうしてもラクなほうに流れてしまいがちです。
しかし、慣れることで無駄な時間を減らすことにつながるので、
生活の質を大きく上げることができると思います。
少しずつ改善するようにしてみましょう!
今回は以上です!
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