出品数ってそんなに重要？出品数の多さについて考える

この記事は2020年10月8日に書かれたものです。

出品数の多さは武器になるのは事実

BUYMA(バイマ)で活動するにあたって出品数が多いということが武器になるということは事実です。

出品は無料でできますし、

数分の時間はかかりますが出品することにこれと言ってリスクはありません。

出品の作業に慣れたり、

実績を作ったりしていく上ではある程度の出品数は必要にな場合もあるので、

出品数はできる限り多い方がいいというのは間違いではありません。

出品している商品の質がともなっているか？

ただ、「出品数は多い方がいい」と言えるのは、

出品しているそれぞれの商品の「質がともなっている」ということが前提です。

むやみに出品数を増やせばいいというわけではありません。

ここでいう「質」というのは商品に売れる見込みがあるかどうか、

つまり、商品に対する期待値が自分のなかであるかどうかということです。

期待値が高ければ高いほど出品しているの質が高いと言えるので、

そうであるならば出品数が多いにこしたことはありません。

とはいえ出品しなければ売れない

ここまでお話ししてきたように、「出品数は多ければいいというわけではない」

しかし、「質がともなっているのであれば多い方がいい」となると、

出品商品のリサーチをしているときに、

「この商品売れるかな…」ということを考えて、

出品するべきかどうか迷ってしまうという場面が出てくると思います。

その迷いによって集中力が切れたり、

作業が止まってしまったりすることもあると思いますが、

迷って時間を使うくらいであればさっさと出品してしまいましょう。

結局のところ売れるかどうかは出品してみなければわかりませんし、

少し時間はかかりますが出品することにほとんどリスクはありません。

あなたが迷っている”その時間”を使えばできてしまうと思います。

結果的に売れればラッキーですし、

売れなかったとしても今後につなげることができます。

間違いなく言えるのは、

出品していればたとえわずかでも売れる可能性はありますが、

出品しなければ売れる可能性は”間違いなくゼロ”です。

まとめ

なかなか売れない時期が続くと、

「もっと出品しないと！」という気持ちになることもあると思います。

BUYMA(バイマ)で出品数は武器になるというのは間違いではありませんが、

出品数ばかりに気を取られて質が低くならないように気をつけましょう！

今回は以上です！

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それでは！